目的と代表挨拶 / 令和元年5月 黒坂 和雄


1 - 

人間ブッダ研究会は、ゴータマ・ブッダ(釈尊)の説法を、最古の仏教聖典とされる『スッタニパータ』から聞き、内省・自覚して力強く生きようとする友の集まりです。(ゴータマとは、仏教の源流とされる釈尊の氏族名で、固有名詞です。ブッダとは「目覚めた人」という意味の普通名詞です。)献金、政治活動等は不要です。

 

2 -

ゴータマ・ブッダが気が付いたことの一つは、一切の存在は条件によって生滅する(シナ人はこれを「縁起」と訳しました)ということではないでしょうか。変化してやまないのです。無常なのです。

 

ゴータマ・ブッダは

  1. 創造主としての神の存在を認めていない。
  2. 霊魂の存在を認めていない。
  3. 教義というものを説かなかった。

といわれています。

「一切は条件によって生滅する」とするなら「絶対というもの」「永遠に不滅なもの」について語ることは出来ない、ということでしょうか。「変化してやまない世界」は、教義とか思想といった、固定したものとして捉えることは出来ない、ということでしょうか。世界は直観として摑むしかない、ということでしょうか。変化してやまないということは、創造してやまないということでもあります。創造してやまない世界に、妄想を絶って、直観で生きたいと思います。

 

3 -

天災・人災はこれからも絶えることはありません。 安心・安全などというものは、どこにもありません。気づきを保つことが求められます。

 

4 -

神もなく 仏(ほとけ)もなくて 我(われ)もなく 因縁により次の縁(えにし)へ

代表者プロフィール


人間ブッダ研究会代表:

黒坂 和雄(くろさか かずお)


1940年 - 長野県に生まれる(明悠会委員)

1958年 - 長野県長野工業高等学校機械科卒業

2000年 - 長野県職員を定年退職

2001年 - 仏教四大聖地巡りのツアーに参加

2006年 - 釈尊七大仏跡巡礼の旅に参加

2015年 - ミラノ国際文学大賞を受賞

2016年 - イタリア最高文学勲章を受賞

2017年 - エコール・ド・パリ国際文学賞を受賞

2018年 - アート・ルネサンス・グランプリを受賞